今最も旬の若手俳優・綾野剛はどんな生い立ちだったの?
現在放映中のNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演中の俳優・綾野剛。
4月放送の連続ドラマ「空飛ぶ広報室」では元パイロットの自衛隊広報官
として出演するなど、とどまることを知らない勢いの彼ですが
過去の生い立ちが意外にも壮絶だった件が密かに話題になっています。
ミステリアスな雰囲気が魅力の彼が持つ、バックグラウンドとは…?
個性派俳優・綾野剛が抱える幼少期のエピソード
「仮面ライダー555」で俳優デビューを果たし、最近では映画やドラマ、舞台にCM…と
メディアに引っ張りダコの売れっ子俳優・綾野剛。
初主演した映画『Life』では音楽監督を兼任し、自らの衣装デザインまで手がけるなど
クリエイティブな才能を持つ一面もあるみたいですね。
綾野剛
さて、そのクールで魅惑的なオーラ、繊細な演技で幅広い層に支持されている彼ですが
その半生が意外にもシビアだったことが密かに話題になっているそうで…
<以下引用>
綾野剛 「家庭的なカレー食べたことなかったのでは」との声
『八重の桜』に『最高の離婚』と、話題のドラマに次々と出演している綾野剛(31才)。
4月からも新垣結衣(24才)主演のドラマ『空飛ぶ広報室』(TBS系)への出演が
決まっており、まさに今が旬の男だ。
その綾野は1982年、岐阜県で洋服の卸売業を営む父とスナック勤めの母との
間に生まれた。両親が共働きのため、家にひとりでいることが多かったという。
<小学校の頃から一軒家なのに誰もいないような家庭だったから、常に押し入れに入ってて。
押し入れの中に自分の貯金箱とか好きなものとか写真とかを手の届く範囲で置いてたんです>
(『綾野剛』(幻冬舎)より)
(中略)
また小学生時代の綾野を知る近所住民はこう話す。
「たまたま、うちでカレーを食べさせたことがあったんですけど、剛くんは
“こんなにおいしいカレーを食べたのは初めて!”って、とても驚いていました。
特にこだわりのない、市販されているルーを使った普通のカレーだったんですけど…(苦笑)。
日頃から剛くんは家庭的なカレーを食べたことがなかったんでしょうね」
<2013年4月4日 女性セブン>
…とまあ、こんな感じで小さい頃は寂しい思いをしていたみたい…。
しかしこういった辛い経験が彼の演技や人間性に深みをもたせているのかもしれませんね。
幼少期の写真
「生い立ちが原因でパニック障害を患っているのでは…?」という噂については
出演映画「その夜の侍」の舞台挨拶での貧血を理由にした中座や
バラエティー「しゃべくり007」にゲスト出演した際に大量の汗をかいていたことが、
パニック障害の症状と似ていたことから発生したものだと思われます。
「その夜の侍」舞台挨拶
しゃべくり007出演時
やはり噂にしろ本当にしろ、こういったことが続くと心配になってしまいますよね。
これから更なる活躍が期待されているだけに、身体は大切にしてほしいところ。
しかし本人や事務所からの発表があったわけでもないので
緊張からくる不調と思ったほうが自然な気も…?
ちなみに、インタビューでは
「人生に、充足感をかんじたことがない」
「自分の血をのこしたくない」
などなど、少し心の闇を感じさせるような発言があったりします。
それに対して
「消耗してる時って、一番生きてる実感がしません?」
「僕は基本的に『アンチ精神』は常に胸に灯しています。」
「愛は愛でしか処方できない」
といったエネルギッシュな部分も持ち合わせていたりと
知れば知るほど引きこまれていくような、危うい魅力がある気がしますね。
綾野剛の画像いろいろ
髪型や衣装で雰囲気がガラッと変わるので、役が変わるたびに別人のようです。
こちらは綾野剛のダンスシーン。なかなかレアですよね。
普段はクールな感じの彼ですが、こんなはっちゃけた役もやっちゃうところがお茶目です。
(『勇者ヨシヒコと魔王の城』ゲスト出演時)
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tag : 綾野剛 生い立ち 幼少期 過去 画像 動画 パニック障害
あの個性の裏には複雑な家庭事情があったんですね。